普通自動二輪MT
(免許無し、原付免許・小型特殊免許をお持ちのお客様)
教習車種 | 所持免許 | 学科時限数 | 技能時限数 | 最短卒業日数 |
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普通自動二輪MT | なし・原付・小特 | 26 | 19 | 14日 |
普通自動二輪AT | 15 | 14日 |
合宿免許入校から免許取得までの流れ
指定自動車教習所に合宿免許で入校され、普通自動車二輪免許を取得する場合、以下のような流れとなります。
※本免許学科試験は住民票のある県指定の運転免許センターで受けて頂きます。
入校式 | 教習を進めるにあたっての各種説明を行います。 | 手続き、教習の進め方、合宿施設案内、各部屋利用上の注意点の 説明を行います。 |
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運転適性検査 | 皆さんの行動の内容と精神安定面をチェックします。 | K1方式の適性検査を実施します。 |
学科教習第1段階① | 先行学科と言って、教習の一番最初に受講する必要が あります。 | 運転者の心得、交通法令の遵守、運転に必要な準備を学びます。 |
学科教習第1段階 ②~⑩ | 学科教習日程を確認のうえ受講して下さい。(予約不要) ②~⑩の学科を受ける順番は自由です。 | 信号、標識標示、車の通行するところ、交差点の通行、 緊急車の優先、踏切、安全な速度、車間距離、歩行者の保護、 進路変更、追い越し、免許制度、AT車の運転等、基本的な法令 の知識やルール・マナーを習います。 |
技能教習第1段階 | 入校式でお渡しする教習日程表に従っての受講と なります。 普通二輪MT最短9時限、普通二輪AT最短5時限 | 車の乗り降り、運転装置の取り扱い、発進と停止、加速とブレーキ、 坂道の通行、バランスの取り方、AT車の運転等基本的な操作・走行を 行います。 |
学科教習第2段階 ①~⑯ | 入校式でお渡しする教習日程表に従っての受講となります。 | 駐車と停車、安全運転の知識、自動車の保守管理、乗車と積載、 けん引、交通事故の時、経路の設計、高速道路での運転、危険予測 ディスカッション、応急救護等専門知識の習得を行います。 |
技能教習第2段階 | 入校式でお渡しする教習日程表に従っての受講となります。 普通二輪MT最短10時限、普通二輪AT最短10時限 | 法令に従った運転、進路変更、交差点の通行、急制動、危険を予測 した運転、高度なバランス走行を行います。 |
※第2段階の学科教習と技能教習は並行して進めることができます。 | ||
卒検前効果測定 | 本免学科試験前の実力テスト ※第2段階学科教習を全て修了した方が対象 | 学科教習第1段階、第2段階で学習したすべての範囲から50問出題。 |
みきわめ | 技能教習第1段階及び第2段階で受講した教習について、 習得状況の確認を行います。 | 技能教習において習得した法令に従った安全かつ円滑な運転及び急制動 スラローム、一本橋、狭路等の課題についての確認を行います。 |
※みきわめA判定と卒検前効果測定合格で卒業検定(技能検定)に進みます。 | ||
卒業検定(技能検定) | 教習所内における技能検定で合格すれば、卒業証明書が 交付され、教習所を卒業となります。 | 法令に従った運転と急制動、一本橋、スラローム等 の課題について採点します。 |
卒業式 | 卒業検定を合格された方については卒業式を行い、教習所を 卒業となります。 | 卒業証明書の交付と運転免許試験場(免許センター)での 受験案内を行います。 ※卒業証明書の有効期限は卒業検定合格の日から1年間となります。 |
本免許受験 | 住所地を管轄する運転免許試験場(免許センター)で本免許 試験を受験し、合格すると運転免許証が交付されます。 | 適性試験(視力検査等)と本免許学科試験が行われます。 ※技能試験は免除されます。 |
合格すれば即日運転免許証の交付が受けられます。 |
入校資格
年齢 | 16歳以上 |
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視力 | 両眼で0.7以上、かつ、1眼でそれぞれ0.3以上であることまたは、1眼の視力が0.3に満たない場合、もしくは1眼が見えない場合に ついては、他眼の視野が左右150度以上で、視力が0.7以上で あることが必要です。 (眼鏡、コンタクトの使用も可能です) カラーコンタクトの使用は不可です。角膜矯正(レーシック)手術を 受けられた方はお申し出ください。 |
色彩識別能力 | 赤・黄・青の識別ができること。 |
運動能力 | 自動車の運転に支障のないこと ※適性相談を受けて頂く場合があります。 |