中型自動車
教習車種 | 所持免許 | 学科時限数 | 技能時限数 | 最短卒業日数 |
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中型自動車第一種 | 普通自動車MT | 1 | 15 | 9日 |
普通自動車AT | 1 | 19 | 11日 |
合宿免許入校から免許取得までの流れ
指定自動車教習所に合宿免許で入校され、中型自動車免許を取得する場合、以下のような流れとなります。 ※本免許受験は住民票のある県指定の運転免許センターで受けて頂きます。
入校式 | 教習を進めるにあたっての各種説明を行います。 | 手続き、教習の進め方、合宿施設案内、各部屋利用上の注意点の 説明を行います。 |
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運転適性検査 | 皆さんの行動の内容と精神安定面をチェックします。 | K1方式の適性検査を実施します。 |
技能教習第1段階 | 入校式でお渡しする教習日程表に従っての受講となります。 ※予約は1日2時限まで ※所持免許によって最短時限数が異なります。 普通自動車MT7時限、普通自動車AT11時限。 |
車の乗り降り、運転装置の取り扱い、車両特性を理解した運転 基本的な運転操作、進路変更、交差点の通行、狭路の通行、隘路の 通行、踏切の通行、みきわめ等路上に出るための基本的な操作、 走行を行います。 |
みきわめ | 技能教習第1段階で受講した習得状況の確認を行います。 | 教習所内において、一般道路の走行を想定した法規履行及び安全かつ 円滑な操作及び走行と路端の停発進、隘路についての確認を行います。 |
修了検定(技能検定) | 仮免許取得のための教習所内における技能検定で、合格 すれば仮免許が交付されます。 | 仮免許を取得して一般道路での路上教習を行う基本的な、操作・ 走行及び法規走行ができるかを確認します。 |
仮免許の取得 | ||
学科教習第2段階 | 入校式でお渡しする教習日程表に従っての受講となります。 普通免持ちの方のみ1時限受講して下さい。 | セット教習で危険予測ディスカッションを行います。 |
技能教習第2段階 | 入校式でお渡しする教習日程表に従っての受講となります。 ※普通MT・AT共に最短8時限 |
交通の流れに合わせた走行、通行位置、進路変更、標識標示に 従った走行、交差点の通行、歩行者の保護、方向変換縦列駐車 自主経路走行、危険を予測した運転、貨物特性を理解した運転を 行います。 |
※第2段階の学科教習と技能教習は並行して進めることができます。 | ||
みきわめ | 技能教習第1段階及び第2段階で受講した教習について、 習得状況の確認を行います。 | 一般道路において、安全かつ円滑な運転について及び教習所内に おいて方向変換及び縦列駐車の確認を行います。 |
※みきわめA判定で卒業検定(技能検定)に進みます。 | ||
卒業検定(技能検定) | 所内及び路上における技能検定で合格すれば、卒業 証明書が交付されます。 | 採点と教習所内における方向変換又は縦列駐車の採点と一般道路に おいて、法令に従った安全かつ円滑な運転についての採点を行います。 |
卒業式 | 卒業検定を合格された方については卒業式を行い、教習所を 卒業となります。 | 卒業証明書の交付と運転免許試験場(免許センター)での 受験案内を行います。 ※卒業証明書の有効期限は卒業検定合格の日から1年間となります。 |
本免許受験 | 住所地を管轄する運転免許試験場(免許センター)で本免許 試験を受験し、合格すると運転免許証が交付されます。 | 適性試験(視力検査等)が行われます。 ※技能試験は免除されます。 |
合格すれば即日運転免許証の交付が受けられます。 |
入校資格
年齢 | 20歳以上 |
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運転経歴 | 普通または中型もしくは大特免許を受けていた期間が通算して2年以上 |
視力 | 両眼で0.8以上、かつ、1眼でそれぞれ0.5以上であること。 (眼鏡、コンタクトの使用も可能です) カラーコンタクトの使用は不可です。 |
深視力 | 三桿法の奥行知覚検査器により、3回検査し、その平均誤差が 2cm以下であること |
色彩識別能力 | 赤・黄・青の識別ができること。 |
運動能力 | 自動車の運転に支障のないこと ※適性相談を受けて頂く場合があります。 |